接遇とは、業務上のお客様(ケアマネジャー・第3者の関係者等)に対するサービス。態度・言葉遣い・おもてなしを含む、広い意味での待遇。
マナーとは相手のためにするものであり、自分の為のものではありません。
介護はサービス業です。
これまでは、「介護行為=利用者に行う自立支援」だけをさしており、マナーや接遇は、全く別の業務スキルとして考えられていました。
現在は、マナー接遇を本来行うべき業務に加えることにより、円滑な業務遂行・関係者との信頼関係構築が期待できると考えられています。
※身だしなみとおしゃれの違い
自分の満足の為が、「おしゃれ」であり「身だしなみ」とは相手のためへの心遣いです。
(身だしなみとは、初めてお会いする利用者様からの第一印象など良いコミニケーションを取る為に必要な第一歩です。)
※本日の研修では、
電話応対マナーも学びました。
(講師が突然のシュミレーションを行いスタッフ『ドッキリ・ビックリ』)
シュミレーションを行ったスタッフから、一言コメントをいただきました。
Aさんコメント
とっても勉強になりました。
Bさんコメント
講師から突然指名されいきなり頭が真っ白になりましたが、周りの仲間が助けて下さり乗り切れました。良い経験が出来とても勉強になりました。